「趣味が多いですね」と言われることがたまにある。
コンサート、音楽聴き、(成人)映画鑑賞、女子高生・女子大生、パソコンいじり、水泳…。
確かに、普段からこれだけのことを考えていれば、「趣味が多い」と思われても当然かもしれない。
しかし、これらは全て、一瞬の欲望・妄想の集まりにすぎない。
コンサートに行く,CDを買う,成人映画を観る......どれも、その瞬間だけは満たされるが、余韻が無くなると逆に虚しくなる。(中高生がAV見て抜くのと同じです。)その虚しさを味わいたくないから、更にコンサートに行く,CDを買う......同じことの繰り返し。そんな日常が、「趣味が多い」人間に見えてしまうのである。
結局は、欲望・妄想のかたまりでできているため、自分の中で一本 ビシッと通した筋がない、心の中はからっぽなのである。
多くのモノに妄想を抱く……。からっぽである自分の核心に触れられないようにしているだけである。
毎晩のように、酒に溺れるのも同じ。現実の自分を見たくないから、酒に逃避しているだけ。
しかし、悲しいかな、酒を呑めば呑むほど、こんな自分が見えてきて、いやになって更に酒を呑んでしまう。弱い人間である。
そんな弱くからっぽな自分...とってもキライなんだけど、何だか好き。